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子どものあだ名が「おぽん」なので「おぽんママ」と言います。
40代、3児の母です。
シンガポールは通算9年住んでいました。
その時の経験をブログにまとめております!
2019年にコロナになる直前に本帰国をしました。
(ちなみに駐在している地から、日本に転勤になって帰国することを「本帰国」、他の国に転勤になって引っ越すことを「スライド」っていいます)
シンガポール移住当初は、記憶にないほどバタバタ
2015年に夫の転勤で移り住みました。
当時私は、第3子を妊娠中、8か月でした。
飛行機に乗って海外に行くには、もうすぐでアウト!な週数だったので、空港でもかなり揉めたんですよ(>_<)
シンガポールに入国できなくても文句は言いません、みたいな誓約書にサインをさせられる( ゚Д゚)
そんなアクシデントもありながらの渡航となりました…
数日後には、上の子は日本人小学校に入学。
下の子も日系幼稚園に入学。
その1か月後は出産という怒涛の日々。
シンガポールに住んでいる日本人って、結構こんな感じで。
突然の辞令で引っ越すとか、引っ越し作業やら行事に追われてバタバタしてるとか。
超あるあるなんですよね!
友達に、「大変だー、がんばって!」とか言いながら。
ある日突然、自分にも降りかかる、みたいな(笑)
駐在員は激務で、家にいないことも多いからママたちは、まさに怒涛の日々。
なんというか、日本とは時間の流れが全く違いました。
実は独身時代にも住んでいたシンガポール
こんなにタイトなスケジュールでも、何とかこなせたのは、20代の頃にもシンガポールに4年ほど住んでいたからかもしれません。
20代当時ふと、このまま結婚して自由がなくなる前に、海外に行って、働いてみたいわーと思って、ビザの取れやすいシンガポールへ行ったんですよ。
シンガポールと、どんだけ縁があるんだって感じですけど、、、
結果的に9年住むことになりました。
なじみがあったおかげで3児を抱えながらも、シンガポール生活をスタートできたんですよね。
きっと海外に住むの初めて状態だったら、不安で仕方なかったでしょう。。。
それでもシンガポールは、日本に比べて格段に子育てしやすく、人もフレンドリーで遠慮がなく(笑)
ほんっとに住みやすい国です!!
まだ来たばかりっていう方もすぐに慣れると思いますよ!
私は、ざっくりとこんな感じの人です
- ズボラで面倒くさがり
- 責任感は強いので最終的にはやるけど、追い込まれないと動かないギリギリ族
- 集団行動が苦手、一人行動が好きな陰キャ
独身時代のシンガポールは、スキューバダイビングにゴルフ、クラブで夜通し踊ったり。
ダイビングで潜るために、月1の海外旅行と。
給料もぜーんぶ自分のために使えて、やりたいことはすべてやりきった生活でしたが。
2度目のシンガポールは、地味・質素・節約生活(;_;)
子ども3人いると、お金も時間も余裕などなく。
2度目のシンガポールで見つけた趣味って、、、Zumbaくらいだ!
地味な生活でしたが、
- 生活がより良くなったとか
- 私が役に立った情報
こんなことを書いていきたいと思います。
やっぱり子育てに必死こいた5年間でしたから、
- 日本人学校のこと
- 子どもの習い事
- 子どもにこんなことが良かった、役に立ったなど
子どものことを中心に書いていきたいと思いますので、シンガポールで同じように子育てしているママに読んでいただけたらうれしいです♪